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2023/01/04にとある経緯を経て艦これ速報twitter(@kancollect)が凍結されてしまいました
復帰に約一週間掛かりましたが、その間本当に解除されるかかなり不安な毎日でした
もしかすると似たような状態になってしまい、ハマっている方も居るかもしれないので
管理人自身の備忘録も兼ねて原因と経過、復帰までを以下に書いてみようかと思います




・原因と発生
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原因は簡単なものです
最近界隈を賑わせている青バッジこと認証バッジ
これが欲しいなぁと昨年冬頃から色々と試行錯誤していました
電話番号を登録してみたり、プロフィール背景を設定してみたり
認証には色々な条件があるそうで1つ1つ試しては1週間ほど待つを繰り返していました


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プロフィールを順番に更新していくなかで
艦これ速報アカウントは生年月日を設定しておらず不定となっていたので
ブログ開設日を入れました


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特に注意のような画面も現れず編集ボタンを押した直後に
アカウントがロックされてしまいました


・アカウントロックへの対応とその問題点
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アカウントが何かしらの条件でロックされてしまった場合は
このようなロック専用画面が表示されます
管理人はアカウント作成時に13歳以上でないという年齢制限でアカウントがロックされてしまいました


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通常だったら「こちらのフォームへ」(https://help.twitter.com/ja/forms/account-access/lock)のリンクから
アカウントロックに対する異議申し立てが可能なのですが・・・


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管理人の場合はお探しのページは存在しません
といういわゆる404ページに飛ばされてしまいます
URLを見てみると「null」が返されてますね

アカウントを複数用意してブラウザを複数変更し、スマホアプリも試した結果
どうやら誕生日問題でアカウントがロックされた場合
ヘルプセンターのお問い合わせページまでロックされる仕様
でした

この時この仕様は全世界共通となっており
当該期間のtwitterヘルプアカウントには同様の問題で助けを求めるユーザーからのリプライが大量に付いていました


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ロックに関してはお問い合わせの制限が厳しく
ロックされたアカウントにログインした状態で、該当ページにアクセスし解除申請をする必要があり
ちょっとでも違うカテゴリから申請しようとすると上記文章が数日後に飛んできて何も進みません

また誕生日ロック時の解除には2日前後掛かると書かれたウェブサイトも多かったので
何かがおかしいと気づくまですぐでした



・アカウントロックからの解除へ
効果は薄いだろうと思いつつ
別カテゴリから上記のお問い合わせページに移動しない問題を送りつつ
2023/1/9の朝に毎日の日課としてアカウントにログインしてお問い合わせページをチェックしたら
申請ページにアクセス出来るようになっていました

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ページにさえアクセス出来てしまえばこちらのものです
アカウントには電話番号とメールアドレス両方登録済みなのでそちらの認証は完璧
今回は誕生日問題でのロックだったので本人確認書類を送る必要がありました



そして約1日後の2023/1/11にアカウント復活という運びとなり
実稼働はフォロワー数が復活した2023/1/13からとなりました


・総括と注意点
twitterの規約をきちんと理解してなかった管理人のミスです
twitterの誕生日は企業などでも管理者の誕生日に設定するなどで開設日時点で13歳以上にすること

2022年12月末頃から2023年1月9日の間に誕生日問題でアカウントロックされた人は
現在はロック解除可能であること

日本語のtwitter界隈では見かけなかったのですが、海外の界隈では
twitterの別アカウントなどで「アカウントがロックされちまったから助けて」等をつぶやくと
「ヘルプセンターは機能してないから◯◯というinstagramに居るtwitterの技術者に助けを求めた方が良い」
的なリプライが飛んでくるのですが
これは弱みに付け込んだ詐欺ですので利用しないようにお気をつけて


twitterに関するnoteを投稿したばかりだったのですが
何かと大きめな動きを感じるtwitter界隈です

そんな中でもヘルプセンターというユーザにとっての最後の砦のような場所が
きっちり更新されているのを感じて助かったと感じた管理人でした




久しぶりに規約を読みましょう問題が自身に来るとは思っていませんでしたが
もう十何年も利用しているサービスの規約に今引っかかるというのは
なかなかにお恥ずかしい話です

これらを共有することで同様の凍結を回避する手助けとなれば幸いです