面白かった
今見ててドキッとしたじゃねぇかぷらずまァ!
DMM「(・・・雲の擬人化もありだな・・・)」
さすおにぴょん!
混乱してるじゃねえか!
深雪って、司馬さんの方抑えてるのかすげぇな
地味にすげぇ…
うーちゃん!
嵐では検索しなさそう
てか知ってるだろこの人
嵐で検索してたよ
嵐は5人いるから困惑するやろなあ
これを対戦相手にしてはいけない
この反応やっぱり知ってるじゃねーか!
一番最初巻雲で検索して、なんなのこれ(困惑)ってなって、リプライで教えてもらったって言ってたよ
で、艦これにある名前の自然現象教えて!って言った人がいて、それに悪乗りしてこのザマさ!(歓喜)
強い(確信)
打倒だねうーちゃん!
奈良時代の4年間だけだが…
めちゃくちゃかっこいいな
そういえば次のイベントで景雲の出番はあるじゃろか・・・
艦これの方ばっかり出てきて困惑してたけど
鬼怒は赤髪なんだねとか五月雨ちゃんがストライクとか
Twitterで言っててだんだん毒されてきてるなww
ttps://twitter.com/arakencloud/status/726831334291738624
そろそろ始めそうだなw
新たな五月雨信者が・・・
艦これ気象まとめとかしてくれてたあの人か
皆の心を掴む五月雨ちゃんはやはり天使
雲これ!はじまります!
読みが卑猥
音読みするんじゃねえ!
全員マシュマロボディ
雲をこの子とかいってるあたり結構素養ありそうだよな荒木先生
秋月型駆逐艦 紅雲、青雲、天雲、八重雲、冬雲、雪雲
荒木健太郎氏による「艦これ気象学」
最 優先案件の論文改訂をやっつけたので,リクエストのあった艦これキャラクターの気象関係(海洋除く)の現象について語ります.名前に近いイメージの現象と かも含みます.独断と偏見多々あり.愛おしさとか色々書けるといいな.キャラクター名をググって調べましたが,抜けがあったらごめんなさい.
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
一連の話は「艦これ気象学」とでも呼ぼうかな.長くなるだろうからあとでtogetterでまとめることにします.ひとまずは雲関係から.
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
雲編:雲粒について
【艦これ気象学:雲龍】文字違いだけど「雲粒」.雲は無数の微小粒子で構成されていて,液体の雲粒と固体の氷粒子があります.代表的な雲粒は半径約0.01mm,落下速度は約1cm/sで,大気中にはそれ以上の上昇流が多くあるので浮いてます. pic.twitter.com/qI74GjVh2s
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:雲龍】雲粒は雲内で色々なプロセスで成長します.水の相変化を伴ったり,ぶつかってくっついたり.そのうち大きくなって地上に落下するのが雨ですが,それまでに氷を介してる雨を「冷たい雨」,そうでないのは「暖かい雨」と呼びます pic.twitter.com/Gi1oT7IO5y
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:雲龍】冷たい雨・暖かい雨は地上気温に応じて使われることがありますが,気象学的には成長過程に氷が入るかどうかに依ります.日本の雨の大部分は冷たい雨なので,雨の日には雲の中でぐいぐい成長する雲粒に思いを馳せると楽しいです pic.twitter.com/hISwaBYice
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:雲龍】この雲粒の魅力は,発生時にエアロゾルと呼ばれる大気中の微粒子が超重要なことです.エアロゾルが核になって雲粒発生するのを核形成っていうんですが,核がないと非現実的な水蒸気量(湿度400%)がないと雲核形成しません pic.twitter.com/GST7eMMJvY
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:雲龍】目に見えない微粒子の助けで発生した雲粒,健気やな.まぁ自然界には雲核が豊富なので応援してもらっているとも読めます.実際,船の排出ガスなどでも雲粒生成して航跡雲という雲が出来たりします.めっちゃ応援された感じ. pic.twitter.com/5BYJe7FGda
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:雲龍】雲は高さや性質で大きく分けると10種類で,これを十種雲形といいます.このあと話す巻雲とか叢雲(高積雲)も含まれます.雲は空に浮かんでいるので中々触れ合いにくいけど,このうち層雲が地面に達したものは霧と呼ばれます pic.twitter.com/xyuUPRSE6n
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:雲龍】つまり,霧は地上にいながら触れ合える雲なわけです.代表的な雲粒は1リットルの空気あたりに10の3~6乗個くらいいるので,霧の中で深呼吸しまくれば非常に多くの雲龍が体内に... pic.twitter.com/25tmTDavDA
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:雲龍】ちなみに厚さの薄い霧の中に入るとこんな感じ.これは晴れた日の朝に放射冷却で発生した放射霧です.霧の中は湿ってます.→https://t.co/3LQpsJ0Zwp
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:雲龍】雲龍の画像検索結果(2016年5月1日).だいたい艦これ. pic.twitter.com/hfejengShg
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
雲編:霞について
【艦これ気象学:霞】霞は気象用語じゃないけど,エアロゾルで空が白く見えることを呼ぶそうです.視界が5km以下になると煙霧とかヘイズと呼ばれます.白っぽく見えるのは可視光がエアロゾルでミー散乱起こすためで,雲が白く見えるのも同じです. pic.twitter.com/WclTy2bfDG
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:霞】霞の愛でポイントは,大気の汚れ具合をわざわざ教えてくれるところです.なんて親切なんだ.越境大気汚染とかで空気がすっげ汚れてると,当然空が霞みます.せっかく教えてくれてるので,そういうときはマスクとか対策しましょう pic.twitter.com/dXejm3wsqL
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:霞】霞ついでに,水蒸気によっても空が白く見えます.飛行機とかから空を見ると水蒸気の多い層が白く見えます.地上からでも,空をパノラマで撮ってみると真上は青くて地上に近い所は白っぽいのがわかって,めっちゃ楽しいよ. pic.twitter.com/Ygm2fi8ntH
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:霞】霞の画像検索結果.圧倒的である. pic.twitter.com/DTVvtL8Ahx
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
雲編:巻雲について
【艦これ気象学:巻雲】さて巻雲です.巻雲は高度10km以上とか結構高いところにあるので,マイナスうん十℃とかの低温下の氷粒子でできています.クールだけど風に流されてしゅっとしてて可愛い.朝焼けとか夕焼け時の巻雲は顔赤くしてて萌える. pic.twitter.com/icRsjJlTaG
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:巻雲】巻雲は普通羽毛みたいな感じで天気を崩す雲じゃないけど,暖候期に積乱雲から発生した巻雲はすっげ濃い.こういうのが見えたら近くで積乱雲が発達してる可能性が高いので,レーダー等確認して雨に降られないようにしたいところ pic.twitter.com/fKXL2BuTqX
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:巻雲】巻雲は上空のジェット気流に沿って出来たりもします.こういうのをジェット巻雲というんですが,ジェットの向きに沿ってるシーラスストリークと,直交する向きのトランスバースラインあります.見かけたら衛星画像見ると楽しい pic.twitter.com/scDDOQGvc2
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:巻雲】それと最近よく東北地方とか朝鮮半島の山地で地形性巻雲が出たりします.山地の風上側の大気の状態が一定の条件を満たすと出てきます.東北地方は特に曇り予報にけっこう重要.https://t.co/ACebHTd0Ze pic.twitter.com/Xn5I9Vedfb
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:巻雲】ちなみにこちらが朝鮮半島の地形性巻雲の発生~消滅までを衛星赤外画像で追いかけたもの.この巻雲は山地風上の大気の状態を教えてくれます.わざわざ教えてくれてると思うと有難い.この娘の声を聞いてあげると大気を読めます.https://t.co/7G3zHWmRTY
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:巻雲】巻雲の画像検索結果.こないだは雲の写真なかったけど,一枚だけ入ってる.雲の巻雲を検索してもらったんろっか...しかし圧倒的. pic.twitter.com/XmE8By3XKx
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
雲編:朧について
【艦これ気象学:朧】十種雲形のうち,高層雲は朧雲って呼ばれることがあります.灰色っぽい雲が空全体に広がってて,太陽がすりガラスを通した感じでぼやけて見える.オボちゃん.彼女を構成する粒はマイナスの温度の水滴(過冷却雲粒)が多い. pic.twitter.com/8dJro9wFrq
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:朧】ここで過冷却雲粒について補足.普通水は0℃で凍るイメージですが,それは水が何か物体に接しているときの話です.雲の中では水滴は何にも触れてないので,0℃以下でもなかなか氷になれず,-20℃でも過冷却雲粒が多いです. pic.twitter.com/yQqRaMyHQw
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:朧】朧雲に似てるやつで巻層雲てのがありますが,巻層雲はもっと上空で氷の雲で,太陽のまわりに虹色の光の輪(内暈)ができます.この輪っかが太陽とか月とかのまわりに出てると巻層雲,出てなくて濃ければ朧雲です. pic.twitter.com/Snwv2zbUcw
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:朧】朧の画像検索結果.バジリスク(知ってた)の朧が強い.ちょいちょい艦これの朧がいる.ごくまれに豆腐.朧月の写真とか出てくるかと思ったけど,しばらくスクロールして諦めた. pic.twitter.com/GLjZJ2KCre
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
雲編:叢雲について
【艦これ気象学:叢雲】叢雲は気象学では高積雲と言います.この娘は色んな表情を持っててほんと楽しい.普通高積雲っていうとこんな感じの小さな白い雲の群れで,雲底が少し灰色だったりする.ひつじ雲とも呼ばれます.だいたい過冷却雲粒でできてる pic.twitter.com/fR9FM1TpY1
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:叢雲】叢雲に似てる雲で巻積雲てのがあります.これももっと上空の雲で,腕を前に伸ばして人差し指に個々の雲が隠れれば巻積雲,はみ出ていればだいたい叢雲です.それっぽいの見かけたら確認してみましょう. pic.twitter.com/r04h4AqEn4
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:叢雲】叢雲の愛でポイントはその表情.風に流されて波状雲やつるっとしたレンズ雲(吊し雲)になったり,見てて飽きない.波状になる要因は山地の風下で形成された山岳波だったり,気圧の谷とかジェット起因の波だったり,多様です. pic.twitter.com/SdhrHENvkN
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:叢雲】ちなみにこれは昨日(4月30日)に太平洋側で発生してた叢雲の波状雲.山の風下のやつ.波っぽいの見かけたら,このサイトでリアルタイムの画像見れるので見てみると楽しいhttps://t.co/QqATpx2C7J pic.twitter.com/zQ7R74fkla
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:叢雲】愛でポイントもういっこ.たまに穴が空きます.何らかの要因で氷の粒ができると,氷が水蒸気吸って成長して過冷却雲粒は蒸発します.すると穴が空いて,そこから氷の粒が落下している尾流雲が見えたりします.穴あき雲かわいい pic.twitter.com/5BPH62HQCu
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:叢雲】叢雲の画像検索結果.艦これ叢雲が支配的である. pic.twitter.com/zocPrtJ24U
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
雲編:秋雲について
【艦これ気象学:秋雲】まんま秋の雲.秋の空が高いのは夏より水蒸気が少なく,春夏よりエアロゾルが少ないので空が青くて高く見えるっぽい.巻雲や叢雲が秋雲と呼ばれますが,これらは春秋に多い温帯低気圧に伴う雲です.低気圧接近時は会うチャンス pic.twitter.com/GOuc70OorV
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:秋雲】「太陽に輪がかかると雨」等,雲や空を見て天気を予想する「観天望気」があります.雲まわりは科学的根拠があるのが多くて,秋や春に温低接近時に巻層雲で輪(暈)→叢雲・朧雲→雨雲と変化します.雲の変化を気にすると楽しい pic.twitter.com/TdIbsrwqD9
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:秋雲】秋雲の画像検索結果.艦これが支配的なのはもう驚かなくなった. pic.twitter.com/WuntyNLWhA
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
雲編:朝雲・夕雲について
【艦これ気象学:朝雲・夕雲】名前のまんま朝の雲と夕方の雲.特に日の出直前や日没直後の空は時間変化が大きくて本当美しい.あたりが青くなるブルーモーメントとかめっちゃ好き.この時間帯にもし時間をとれる方は,一度ゆっくり眺めるのオススメ. pic.twitter.com/Xq89kY7trk
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:朝雲・夕雲】朝夕の雲が赤い理由もおさらい.こんな感じで可視光の短い波長たちが大気分子やエアロゾルに散乱されて,一番散乱されにくい赤が生き延びて,空とか雲を染めてるためです.信号の止まれが赤いのも遠くまで見やすいため. pic.twitter.com/rWcPGJLNls
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:朝雲・夕雲】朝雲と夕雲の画像検索結果.どちらも支配的.髪の色,違うんですね.雲的には似てる感じがしてた. pic.twitter.com/Wgvg29YaD0
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
雲編:山雲について
【艦これ気象学:山雲】山にかかる雲とか山で湧き起こる雲が山雲.色々ありますがやっぱ笠雲.こんなん見るだけで楽しい.富士山の笠雲は観天望気にも使われてて,日本海に低気圧があるときに発生して雨風が強まる前兆になることがあります.楽しい pic.twitter.com/jKSIQY2jbg
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:山雲】笠雲とか吊し雲(レンズ雲)の解説は動画収録したものがあるので,山雲好きな方はぜひご覧ください.https://t.co/2tjQnjj4oh
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:山雲】あとこれからの時期,特に夏にかけて午後に山地で積乱雲が発達することが多くなってきます.これも山雲.雷注意報が朝出てたり,「大気の状態が不安定」なときに出ます.https://t.co/W5VJqOm8Ih pic.twitter.com/yDE5s5JCdr
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:山雲】山雲の画像検索結果.ヘアスタイルいいですね. pic.twitter.com/JyH7SNvFgs
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
雲編:風雲について
【艦これ気象学:風雲】すでに何度か出てきているレンズ雲(吊し雲)は風を知らせてくれる雲なので風雲.ツルッとしているのは上空で強風が吹いているためです.登山する方は知っておくべき雲.美しいけど,強風の可能性を知らせてくれる素敵な娘. pic.twitter.com/9bkD4SfPHU
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:風雲】そしてもうひとつはこれ.発達した積乱雲内の冷たい下降流が地面に達すると水平方向に広がって,ガストフロント(突風前線)を作ります.このフロント上にできるアーククラウドが迫ってくると,通過時に冷たい突風が吹きます. pic.twitter.com/obG4l6bMvH
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:風雲】風雲の画像検索結果.ポニーテール可愛い.雲の風雲は見た目も美しく,突風とか強風の危険性を教えてくれる素敵な娘です.特にアーククラウド見かけたら建物内に避難するとかしましょう. pic.twitter.com/shGK3yTZmQ
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
雨編:時雨について
【艦これ気象学:時雨】主に秋から冬に一時的に降ったり止んだりする時雨.よく日本海側で現れます.日本海上で発生したセル状の降水雲が流入し続けるため.画像は一昨日(4月29日)の時雨てる雲.https://t.co/M1GqVDBNHc pic.twitter.com/nHK7s6fDs2
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:時雨】時雨の雲は積雲系の雲です.下がアツい時に雲が熱対流で立って,風に流されてクラウドストリートができて,冬の日本海側ではよく時雨れてます.衛星画像で楽しむのがオススメ.https://t.co/h1UAIGk2qd pic.twitter.com/8GpDCK3LDm
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:時雨】時雨の画像検索結果.時雨もなかなか良い. pic.twitter.com/00YgmWU9lr
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
雨編:村雨について
【艦これ気象学:村雨】強く降ってすぐ止む雨を村雨と言います.にわか雨とか通り雨とかと同じ.雷注意報出てる日に,レーダーで強い雨雲がこっちきそうか気にしてると,かなり会いやすくなる娘.来るのがわかればゲリラじゃない.むしろ会いに行ける pic.twitter.com/OJ0akTg1s4
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:村雨】村雨の画像検索結果.ごくまれに刀が出てくる.刀職人の方がこれを見たら,私が巻雲見たときと同じリアクションをするんでしょうかね. pic.twitter.com/GdW8dlNCd3
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
雨編:夕立について
【艦これ気象学:夕立】夏の午後から夕方の激しいにわか雨.夕立のあとに夕陽がさしてきたら,虹を見る絶好のチャンスです.夕立直後の虹は東の空に出ます.夕立きとるな~と思ったら止みかけのころを見計らって外に出て東の空を見てみましょう. pic.twitter.com/zMAEpRfb8C
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:夕立】夕立の画像検索結果.スクロールしてくとごくまれに雲の写真がある程度. pic.twitter.com/xFtKSR2413
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
雨編:五月雨について
【艦これ気象学:五月雨】陰暦5月(つまり6月)に降る雨で,梅時期の雨.断続的にだらだら降る雨のことだそうです.梅雨期は気分もどんよりしがちですが,どんな娘なのか知っておけば多分に愛せる.https://t.co/Xor97U4NbZ pic.twitter.com/0RgGHgzcRY
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:五月雨】五月雨の画像検索結果.けっこうストライクかもしれない. pic.twitter.com/hk2mcnTj7v
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
雨編:春雨について
【艦これ気象学:春雨】春に静かに降るしとしと雨.菜種梅雨の頃の雨ってことなので,気象学的にはたぶん温帯低気圧の温暖前線北側の層状性降水のことだと思う.この乱層雲ってのに伴う雨で,地雨とか言われます.静かな雨も良いものですぞ. pic.twitter.com/PN7eujh5ez
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:春雨】春雨の画像検索結果.食物のはるさめもけっこうがんばってる. pic.twitter.com/DPInEOSO1v
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
雪編:白雪について
【艦これ気象学:白雪】雪は可視光を反射して白いんですが,白い雪は素雪(そせつ)とも呼ばれるらしい.この他に黄砂が混じってる雪は赤くて「紅雪(べにゆき)」というそうです.クレバスとか赤外光を吸収する特性を持つ氷だと青くもなるんだって. pic.twitter.com/g7Afeaiz1o
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:白雪】白雪の画像検索結果.人間が何人か出てくる... pic.twitter.com/8EkHuoLJf1
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
雪編:初雪について
【艦これ気象学:初雪】初雪は寒候期が来て初めて観測される雪のことで,観測上はみぞれでも初雪になります.雪予報の時はぜひ降ってくる結晶を観察してみましょう.「雪は天から送られた手紙である」と言われる通り,結晶から空の状態を想像できます pic.twitter.com/PWMesMFBSV
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:初雪】初雪の画像検索結果.黒髪ステキ. pic.twitter.com/pXpB008feD
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
雪編:吹雪・雪風について
【艦これ気象学:吹雪・雪風】吹雪は降ってくる雪や積もった雪が強風で空中に舞い上げられて,視界が悪くなる気象状態のことを指します.こういうとき気象庁は風雪注意報を発表します.備えるべし.→https://t.co/xLE5vPxTBW pic.twitter.com/jE9RlkLo8j
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:吹雪・雪風】吹雪と雪風の画像検索結果.雪風さんの衣装はどうなってるの? pic.twitter.com/FUs2VwfuMS
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
雪編:深雪について
【艦これ気象学:深雪】深く積もった雪.雪って結構重い.新雪だと1cmあたり1mmの雨に換算できたりしますが,積もった雪はその上の雪の重みで圧縮されて3倍くらい重くなります.6m四方の家に4m積もってると43トンくらい.ヤバい事になる pic.twitter.com/dXMS1Axe6j
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:深雪】日本海側に大雪をもたらす雲システムとして,日本海寒帯気団収束帯(JPCZ)に伴う雲や平行型・直交型筋状雲,帯状雲などあります.画像は今年の世界気象カレンダーより.https://t.co/tjCVfx2XYc pic.twitter.com/W0kALNtDkJ
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:深雪】関東に大雪をもたらすいわゆる南岸低気圧.現在荒木が研究対象としているものです.予測がかなり難しい.ほぼ最新の研究成果がここにあります.ご興味ある方はぜひご覧下さい.https://t.co/HXXZiUMNFy pic.twitter.com/oY0FxSHsIG
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:深雪】深雪の画像検索結果.髪長い人は誰? pic.twitter.com/f7MS68RG5d
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
雪編:霰について
【艦これ気象学:霰】霰は降雪粒子のひとつで,過冷却雲粒のある雲内を落下した氷の粒が雲粒を捕捉し,くっついた瞬間に過冷却雲粒が凍結してだんだん大きくなって丸っこくなって成長したやつです.直径5mm未満が霰,5mm以上は雹と分類されます pic.twitter.com/g1MHJZHVIZ
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:霰】降ってきた粒子が霰だったり雲粒がくっついてたりすると,上空に過冷却雲粒がある証拠です.雲内に思いを馳せられて楽しい.雹とか霰の解説をした動画はこちら→https://t.co/B1eTZn8YKP
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:霰】昨年11月24日に札幌で大雪になって大変痛い目にあったのですが,その時に観測された霰.対流性が強い雪雲でこういうのが降ってきます.降雪粒子を観察するのはけっこう楽しいです. pic.twitter.com/X0Eb5EoK1H
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:霰】霰の画像検索結果.私が載せるのはちょっと不適切っぽいものが出てきたので一部だけ. pic.twitter.com/o2YYUaKPSt
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
雪編:朝霜・早霜・清霜について
【艦これ気象学:朝霜・早霜・清霜】雪ってわけではないですが霜関係を.図は異分野の研究者の友人と霜柱の話をしてた時のメモです.放射冷却で地面が冷えると地表面が凍って,濡れた地中の土壌が毛細管現象で吸い上げられて霜柱が立っていくらしい. pic.twitter.com/3QiiEhkvqB
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:朝霜・早霜・清霜】朝霜,早霜,清霜の画像検索結果.朝霜にいっこだけ物理現象の霜の写真がある.霜柱,にょきにょき生えてきて面白いので,冬場に観察してみるとけっこうハマるかもしれない. pic.twitter.com/sgZ23A5PMT
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
雷編:雷・電について
【艦これ気象学:雷・電】雷現象は光だけの電光(でんこう),音だけの雷鳴(らいめい),両方観測される雷電(らいでん)の3つに分類されます.雲内の電荷分離には霰が重要.そして落雷とはいうものの,実は雲に昇る帰還雷撃が対地放電では重要です pic.twitter.com/GTqCkEFhII
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:雷・電】屋外にいる時に雷雲が近くにきてて,避難できる安全な場所がない時は,この画像の保護範囲に一時避難しましょう.木のそばは側撃雷でマジ危険.保護範囲は絶対安全というわけではなく,建物や自動車内に逃げるのが一番です. pic.twitter.com/wSUqXQL58P
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:雷・電】雷と電の画像検索結果.雷さんだけ画像があんまり出てこないのはなぜなの?大気電気現象の雷電,美しくて私は好きです.安全な建物内から観察するのがオススメ.ただし,UPSつけとかないと瞬停でやられるので注意. pic.twitter.com/wsjjvFhUIt
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
風編:海風・磯風・浦風・浜風について
【艦これ気象学:海風・磯風・浦風・浜風】だいたい近いような意味合いだと思うので代表して海風で話すと,日中に陸地の気温が上がって,気温差のある海から陸に向かって吹く風のこと.この海風が前線を作って積乱雲を発生させることもあります. pic.twitter.com/JenGdl2hv6
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:海風・磯風・浦風・浜風】夏場に環状八号線沿いに現れる雲のことを環八雲(かんぱちぐも)って呼びますが,これは東京湾からの海風と相模湾からの海風が収束してできていると報告されています.雲で海風が可視化されたりして楽しい pic.twitter.com/AnB4V8TCcJ
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:海風・磯風・浦風・浜風】海風,磯風,浦風,浜風の画像検索結果.浦風かわいい.私は青系統の娘が好きなのかもしれないということに気付いた. pic.twitter.com/o7tnAJvieN
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
風編:谷風について
【艦これ気象学:谷風】山谷風っていう日変化の風があります.温度差で循環が生じて起こる風だけど,自前の図がないので「ローカル気象学」(浅井富雄,東京大学出版会)の図を貼っときます.日変化でどういう風が吹くか知っておくと風と仲良くなれる pic.twitter.com/UPtjRmFpxk
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:谷風】谷風の画像検索結果.つよそうだ. pic.twitter.com/rxT7Q2PCmQ
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
風編:島風について
【艦これ気象学:島風】島でも日変化で風が変わります.画像見たいな感じで日中はアツい島の中心に向かって海風吹いて雲が出来たりします.今年1月4日の南半球の島.雲で可視化されてわかりやすい.https://t.co/Diqtk2XH17 pic.twitter.com/vXPv9c3xB7
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:島風】島風の画像検索結果.島風だからしましまの穿いてるんでしょうか? pic.twitter.com/s31HDBlGY0
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
風編:涼風について
【艦これ気象学:涼風】よく「一陣の涼風」とかっていったりしますが,前に出てきたガストフロントを形成する冷たい風(ガスト,突風)のことを指します.涼しいってか寒い.実際に体感した映像がこちら→https://t.co/PeJceCXLcz
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:涼風】涼風の画像検索結果.涼風も良い. pic.twitter.com/g8f1uHpUvv
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
風編:舞風について
【艦これ気象学:舞風】舞風はつむじ風とか旋風のことです.晴れた日の学校のグラウンドとかで見られることがある塵旋風(ダストデビル)とかがこれ.何らかの渦が熱気泡によって引き伸ばされて強化されたものです.危ないので中には入らないように. pic.twitter.com/wiFxXclFBK
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:舞風】舞風の画像検索結果.速そう. pic.twitter.com/Yfbazm2H78
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
風編:最上・神通・妙高(地名からだし風について)
【艦これ気象学:最上・神通・妙高】地名ですが,これらから連想したのは「だし風」.川沿いとかの局地的な強風のこと.日本には局地風が多くあります.私も以前新潟のだし風のこと調べてました.https://t.co/VYjXwPGEZR pic.twitter.com/HuxOfMFJ7F
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:最上・神通・妙高】だし風などの局地風は農業被害とか鉄道に影響与えることがありますが,発生する気圧配置のパターンがわかっていることが多いので,発生しそうなときに体験しに行くと面白いかもしれません.結構すごい風が吹きます pic.twitter.com/2Wj1GgWbX5
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:最上・神通・妙高】最上,神通,妙高の画像検索結果.最上...? pic.twitter.com/csujhj52Aw
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
風編:嵐について
【艦これ気象学:嵐】嵐=ストームです.大雪,大雨,雷雨,雹,凍雨とか,激しい現象をもたらす雲や雲システムをストームって呼んでいます.これからの時期は色々発生しますが,写真は2013年に野田や越谷に竜巻をもたらしたスーパーセル. pic.twitter.com/VJTWFfNF7r
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:嵐】スーパーセルは強い竜巻や雹をもたらす原因となる雲で,2012年5月につくば市に被害をもたらした竜巻もこれによるものです.関東は地理的に発生しやすそう.雲内にはメソサイクロンと呼ばれる小さい低気圧があります. pic.twitter.com/gUoPB5EV7K
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:嵐】こちらは去年8月20日につくばで観測されたメソサイクロンに伴う雲.Wall Cloudっていいます.竜巻起こるかきわどい事例でした.論文書いたので興味のある方はコレ→https://t.co/8FNA8Z9Vg7 pic.twitter.com/Q7QyB4MubF
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:嵐】あとこれからの時期はこういう多重セル(マルチセル)って雲も発生しやすくなります.2014年6月24日に三鷹に雹を降らせたのもこれです.雲内で世代交代が起こってて,普通の積乱雲より長寿妙なやつです.モクモクしてる. pic.twitter.com/Vn70mTeMt0
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:嵐】嵐の画像検索結果.こちらの嵐ですか... pic.twitter.com/bFtZd0EeHK
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その他:鬼怒について
【艦これ気象学:鬼怒】これも地名ですが,鬼怒と言えば鬼怒川の決壊をもたらした「平成27年9月関東・東北豪雨」.気象研究所のうちの研究室から報道発表などでその要因を議論しています.→https://t.co/h5KVFeedJo pic.twitter.com/GZrJDJAyrw
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:鬼怒】関東東北豪雨の要因は,複数の線状降水帯が発生したことと言われてます.線状降水帯のうちバックビルディング型等は集中豪雨をもたらす典型です.NHKで解説したのがこちら→https://t.co/4uE2JUMRJv pic.twitter.com/l3HMBKtmYm
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:鬼怒】豪雨には予測できるものと現状はできないものがありますが,関東東北豪雨は1日以上前からある程度の大雨は予測できていた事例でした.予測結果も含む集中豪雨に関する解説→https://t.co/zHu4DRAWqP pic.twitter.com/nvmJX8HppC
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:鬼怒】実は関東東北豪雨が起こる前に,鬼怒中や常総市の教職員向けに気象防災の講演を行っていました.その時に「集中豪雨はどこでも起こりうる」と伝えていましたが,被災後に話を聞くと「まさかこんなことになるとは」との意見多数.https://t.co/LfXB2fC59W
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦 これ気象学:鬼怒】災害が発生した地域で被災者の方の話を聞くと「まさかこんなことになるとは思っていなかった」と必ず耳にします.TV画面の向こうの災 害報道は,他人事に聞こえるかもしれませんが,日本に住んでいる以上,集中豪雨や竜巻等,様々な災害が全国どこでも起こり得ます.
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:鬼怒】「天災は忘れた頃に来る」ということが約90年前から指摘されています.「まさか」を「もしも」に変えて,天災はいつか必ず起こるものと考えて,日頃から備えておくのがよさそうです.何か起こってからだと,遅いですからね.https://t.co/pcxoZo6YVl
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦 これ気象学:鬼怒】この事例は防災情報をどのように伝達できるか,色々と考えさせられる事例でした.予測ができていても伝え方が上手くいかなかったり,伝 えても避難行動に結びつかなかったりすれば,災害が発生してしまいます.どのように災害を未然に防ぐか,各分野の関係者と議論を進めています
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:鬼怒】鬼怒の画像検索結果.赤髪なんですね. pic.twitter.com/Ue9OOkp1wZ
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
艦これ気象学:まとめ
【艦 これ気象学:まとめ】ここまで,艦これキャラクターで気象関係のものについて愛でてきました.愛できれなかったとこもたくさんあるので,また機会があれば 愛でたいと思います.巻雲ググったあとにツイートしたように,雲も艦これも巻雲は可愛い.他の雲も現象も,艦これともども愛おしいですね.
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:まとめ】一連の議論の中で,著書「雲の中では何が起こっているのか」の図を多用しました.気になる方は,手に取っていただければ幸いです.https://t.co/xlzw8VAgap pic.twitter.com/biHV16EOT6
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
【艦これ気象学:まとめ】結論:艦これで気象まわりの名前の娘が好きな方は,雲も愛せるようになります.ぜひぜひ一緒に愛でましょう.おわり.
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
「雲研究者による「艦これ気象学」」をトゥギャりました。 https://t.co/3N3C1KrU4I
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年5月1日
雲をはじめとした気象現象に対する造詣が深いですね、さすが気象庁の中の人!
メンテナンスが終わるまで時間もあるので、ゆっくり読んでみてはいかがでしょうか?
関連記事:【艦これ】巻雲の検索で気象庁の研究官の方が困惑している模様
引用元:http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/gameswf/1462154146/
引用元:http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/gameswf/1462156326/
引用元:http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/gameswf/1462159132/